現在、チラシ配布エリアのみでのキャンペーンでしたが、
HPリニューアル記念として、出張エリア全域を対象に期間延長いたします。

半額後の金額は下記のとおりです。
６００円　 →守山市・野洲市・栗東市・草津市
１,１００円→大津市・湖南市・近江八幡市・竜王町

エリア外であっても、近くに店がなかったり、出先で立ち往生してしまった等、
どうにもならない時はご連絡ください。可能な限り頑張ります。

草津市・守山市・野洲市・栗東市および周辺地域の自転車修理なら、
移動型自転車修理の専門店「サイクルライフ＋」へどうぞ。

守山市内のお客様より出張修理のご依頼を頂きました。

「チューブ交換をしてほしい」とのことでした。

後輪がパンクしており、タイヤからチューブを取り出すと、
チューブの削れた粉が大量にありました。
この症状は、空気が少ない状態で走っていると起こります。
発進時や減速時にタイヤがずれて擦れ、チューブが削れたものです。

ブレーキの効きも悪くなっていましたので、ワンコイン点検も
お勧めさせていただきました。

当店では移動修理中にお声がけ頂きましたら、無料で空気補充いたします。
お気軽にお声がけください。

草津市・守山市・野洲市・栗東市および周辺地域の自転車修理なら、
移動型自転車修理の専門店「サイクルライフ＋」へどうぞ。

前編からの続きで、ママチャリタイプの自転車でも
気軽に始め、快適に乗れ、長く続けられるポイントです。

①目的地（折り返し地点）を決める
今回、私は朝食を食べるための牛丼店が目的地でしたが、何でも構いません。
コンビニや自販機、景色のよいベンチなんかでもいいですね。
数キロの距離を自転車に乗るだけ、よりは目的地で何かやって
帰る形のほうが良いです。

②目的地を長距離で設定しない
一度走ってみて遠いと感じたら、それに慣れるようにするのではなく、
目的地をもっと近くにするくらいの気持ちでOKです。
余裕があれば、少し迂回して距離を稼ぐようなやり方にすれば、
途中しんどくなっても真っ直ぐ帰ることで、すぐ帰れますしね。

③目的地を複数設定する
毎回同じパターンでは飽きますので、ルートがいくつかある方が長続きします。

④自転車を快適に走れる状態にする
自転車はメンテナンスの有無でだいぶ乗り心地が変わってきます。
適切な空気圧調整、チェーンの注油・張り調整、サドル・ハンドルの高さ調整
を行うだけで、ママチャリでも快適に乗れます。

⑤帰り道は１回以上、休憩をとる
走る距離は行きも帰りも同じですが、疲労度は全然違います。
「しんどかった」と思わなくするのが長く続ける秘訣です。
疲れたと思ったら休憩しましょう。

⑥ペダルをクルクル回す
足に負荷をかけてガシガシ漕ぐ乗り方はしんどいだけで効率的ではありません。
それよりも「こんなに軽くていいの？」と思うくらい
ペダルの回転数が上がるような乗り方が理想です。
変速がついているなら発進時・加速時・減速時に合わせ、
小まめに切り替えましょう。
変速がついてなければ、自分の体力に応じたスピード調整で足に負荷が
かからない様なスピードでゆっくり走りましょう。

⑦トレーニングではなく気分転換です
「トレーニングだ！」と乗っている間、スピードを気にしたり
ペダルを漕ぐことばかり考えるのではなく、
景色を見ながら、別のことを考えながら、
自然とペダルが回っているような乗り方が理想です。
せっかく自転車に乗るのなら楽しく乗りたいですしね。

以上、長くなりましたが私なりの楽しいサイクリングのポイントです。
良かったら試してみてください。

まだまだ日中は暑い日が続いておりますが、ようやくピークを過ぎたようで、
朝夕は少し暑さが落ち着いたようです。

今朝、目覚めた私は「うーん、腹もペコちゃんだし朝食でも食べにいくか」
ということで自転車にまたがり家を出ました。
目指すは全国展開されている某牛丼チェーン店。

目的地へ向かう中、変速が重いギアに自然と切り替わりスピードが出てきます。
「焦るんじゃない、俺は腹が減っているだけなんだ」
実は重いギアでガシガシ漕ぐより、軽いギアでクルクルをペダルを回す方が
膝や足にも負担が少なく、自転車にも優しい乗り方なのです。

片道約１０ｋｍ走ったところで目的地へ到着。
席へ座り注文をします。
数分後、商品がやってきます。
そして一口・・・
「ほーいいじゃないか　こういうのでいいんだよ　こういうので」
そして完食した後、店を出て、帰路につきます。
途中、休憩も挟んでののんびりサイクリングでした。

今回私はスポーツ自転車での行動でしたが、
ママチャリタイプの自転車であっても同じように
サイクリングを楽しむことができます。
後編ではそのポイントをまとめてみようと思います。

守山市内のお客様より出張修理のご依頼を頂きました。

「チェーンを交換してほしい」とのことでした。
チェーンを確認したところ、チェーン引きは最大まで張っていますが、
チェーンは結構弛んだ状態でした。

使用年数と錆び具合から、やはり交換が妥当であると判断しました。
チェーンは使用していると、ギアやチェーン内部の金具同士で擦れ、
金属が削られていきます。それにより、チェーンが伸びてきます。
ある程度は張り調整で対応できますが、限界を超えると乗車中、
急に切れてしまうことにも繋がります。
金属同士の摩擦を軽減する為、定期的な注油はチェーンの寿命を
延ばすのに効果的です。

今回は元々のチェーンの長さが少し長かったこともあり、
チェーン引きでの張り調整可能域が少なかったので、
少し短めにカットして交換いたしました。

草津市・守山市・野洲市・栗東市および周辺地域の自転車修理なら、
移動型自転車修理の専門店「サイクルライフ＋」へどうぞ。